キュレル UVカット デイバリアUVローション
この夏、乾燥性敏感肌必見
肌荒れしがちな乾燥性敏感肌を考えた日焼け止めを紹介します
5つのポイント
- Point1
- 肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
- Point2
- 紫外線から肌を守り日焼けを防ぐ
- Point3
- セラミドケアで夕方まで潤い続く
- Point4(新機能)
- デイバリアテクノロジーで、ちり・ほこり・花粉・PM2.5等の微粒子汚れの付着を防ぐ
※全ての粒子の汚れを防ぐわけではありません - Point5
- 乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計
※紫外線吸収剤無配合・無香料・無着色・アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
UVカット剤の種類
UVカット剤には”紫外線吸収剤”と”紫外線散乱剤”があります。
紫外線吸収剤
肌表面で紫外線を吸収して化学反応を起こし、肌内部へ紫外線が入るのを防ぐ役割を持ちます。
ブロック効果は高いが、紫外線を吸収するときに、肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹があらわれたりする場合があります。
紫外線散乱剤
物理的な仕組みで肌を均一に覆って紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線の影響を防ぎます。
キュレル UVカット デイバリアUVローション
紫外線散乱剤で紫外線をカットしています。
- 化粧下地としても使える
- 赤ちゃんのデリケートな肌にも使える
日焼け止めのぬり方
乾燥性敏感肌の人はUV剤だけでなく、日焼け止めのぬり方も見直しお肌をケアしましょう
今回紹介しています商品を提供していますKaoさんから日焼け止めのぬり方の動画が配信されているのでそちらで確認してみましょう
顔
- 適量を手にとります。
- 顔の5か所(両頬、ひたい、鼻、あご)にのせます。(1/3を片頬・1/3をもう片頬・残りの1/3をTゾーンへ)
- 軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるようになじませます。額も中心から外、そして鼻筋、口の周り、最後に目の周りをていねいになじませます。
- 特に気になる部分には重ねづけを。
- 顔の側面はフェイスラインから中心に向かってなじませます。
- 耳の後ろや耳もやさしくなじませます。
- 首は、あごを軽くあげ上から下へなじませます。
からだ
- 適量を手にとります。
- 手のひらに広げ、腕全体にのばします。
- 体の外側から内側へらせんを描くように、ムラなくのばします。
- 脚は両側からなじませ、らせんを描くようにムラなくのばします。
- 足の甲も丁寧になじませます。
他、詳しい情報に関してはKaoさんの特集ページに載っているので確認してみてください。
商品レビュー
今回は実際に使用している知人からレビュー報告を受けているのでそちらを書いていきます。
おすすめ度★★★★☆
日差し対策
5月に入り、お肌の天敵である紫外線対策を本格的に始めないといけないシーズンになってきました。
私も早速紫外線対策として日焼け止め選びを始めたわけですが、
肌が弱いため、紫外線吸収剤無配合が条件でした。
紫外線吸収剤無配合の日焼け止めを探していたところ、今年2月発売の「キュレル UVカット デイバリアUVローション」に行き着いたので、試して見ることにしました。
実際の使用感
伸びがよく、ギシギシ感がありませんでした。
塗りたては白くなるものの、少し時間がたてば肌になじむので塗りあとが気になりません。
匂いはよくある日焼け止めの匂いです。
顔を近づけないとわからないくらいなので塗ったあとの匂いを気にする必要はないと思います。
振ってから使用するタイプなので、w/o型(water in oil型)だと思います。
w/o型のいいところは、油が多めなので、汗で流れにくいところです。
また、パウダーが入っているためか、べたつくことなく使えるので塗った後の不快感はありませんでした。
腕と顔に塗って1日過ごしてみましたが、特にこすれ落ちしてしまったとかは全くなく、日差しの下にずっといても日焼けは特にありませんでした。
試したのは5月なので紫外線シーズンはこれからということもあり、効果に関してはもう少し様子を見る必要はあります。
もともとアトピー肌に加え乾燥肌ですが、1日つけていても特にかゆくなったりぴりぴりしたりすることもありませんでした。
すこしだけつっぱり感があったので、ものすごくしっとりというわけではありませんでした。
日焼け止め落とし
普段オイルクレンジングと泡タイプのボディーソープを使っているのですが、泡タイプのボディーソープだとさすがに落としきれませんでした。
優しいボディーソープやシャワーだけでもさらっと落ちてしまうと、汗で落ちやすいともいえるので仕方が無いと思います。
不満点
化粧下地として使うと、ファンデーションが毛穴落ちしてしまったことです
普段使用しているファンデーションは、アルビオンのベリーレアエアーなので、クリームファンデーションよりの形状だったのが原因かもしれません。
もともとニキビ跡が多めの肌で、だいたいのリキッドファンデーションは毛穴落ちするタイプなので、それが原因かもしれません。